ニートの本紹介
どーもサブトラです( ゚Д゚)
ここ最近はすっかり寒くなってしまい、布団から出られず起きたら10時になっていることが増えました笑
ニート最高です!!笑
今回の本の紹介は
青山 美智子さんで
猫のお告げは樹の下で
たまたま立ち寄った本屋で表紙が気になり買ってみた本で、
この本は帯に書いてある通り7人の人生を描いた物語です。
神社にはタラヨウという文字の書ける樹があります。その文字に書かれているその一言が、この7人に気づきを与えてくれます。
その気づきを与えてくれるのがミクジという猫です。
このミクジという猫が、タラヨウの葉に書かれてある一言を、7人の物語の主人公にお告げとして渡していく話です。
この本は考えさせられますし、何より一つ一つの話が感動できる本です!
読んで思ったことは、人生には気づきが大事で、何気ない一言でもそれを自分なりに考えて解釈していくことの大切さだったり、身近にあるものにもどれだけ目を向けれるか、感じることができるかを教えてくれた本です。
自分一人で悩むのではなく気づきを与えてくれるのは、周りのだれかだったりします。
私自身ニートになってからあまり人と話したりかかわる機会がだいぶ減り、このままではだめだなと思ってしました笑
この本を読んでなにげない一言の中にある言葉の意味を理解出る人間になりたいと思いました。
今回の感想もしょうもない感じになってしまい申し訳ないですm(__)m
とにかく話の内容も面白い感動できるし自分は大好き本です!
ぜひ読んでみてください(*^^)v
ついでに、自分はこの本で特に2目の方の話と4人目の方の話が好きです。